シャチハタは何回使えるか

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役所に行くと、多くの場合「シャチハタ不可」となっていて使えない場合が多いですよね。

それはシャチハタネーム印に、ゴム印が使われており、力の加減によっては、
ゴム印の形が変わってしまう場合もあるので、同じものだと判断が難しい印影になってしまう、
恐れが大きいためなのです。

しかしそれは昔の話で、確かにシャチハタの発売当初こそ、
捺印した時ににじみが出来てしまったことなども、シャチハタが使用上制限される理由になりましたが、
現在ではインク・印字体の研究による改良の結果、捺印した時の印影の長期的な保存と、
にじみが少なくなった商品に改良されつつあるようです。

しかし公的な文書・書類を扱う場所では、やはり「シャチハタはゴム印なので…」という理由から、
使用範囲の制限を規制されたままです。

以前は「シャチハタ Xスタンパー」には、「油性染料系」という、
液体自体に色がついているインクが使われていました。

この「油性染料系」のインクを「シャチハタ Xスタンパー」に使うと、
染料系インクは液体の染み込んだ範囲全体に色がついてしまいます。

そこで透明な溶剤は紙の中に染み込むけど、色の成分(顔料)は紙の表面あたり留まり、
にじみにくい「油性顔料系」のインクが採用されたのです。

この「油性顔料系」のインクを、新たにシャチハタのインクとして使うことで、
印影は消えにくくなり、綴じ込み印影の保存性は推定20年以上は持つようになった、というわけです。

しかし現在でも「シャチハタはゴム印なので…]という理由で、多くのところで制限を受けています。

家紋の印鑑
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