印鑑の書体

篆書体イメージ

さて、今回は書体について述べていきたいと思います。
みなさんにとって、書体とはどういったものでしょうか?

また書体に対しては、どういったイメージをお持ちでしょうか?
普段使っているものではありながらも、その言葉にはなかなか馴染みがないものかもしれませんね。

ここで、書体の種類を挙げていきたいと思います。
書体の種類には「吉相体」と「太枠篆書」が、主な二つとして挙げられているでしょう。

では、こういった書体には、一体どのような意味が込められているのでしょうか?
これから、この書体の詳しい意味について、みなさんとご一緒に、詳しく調べてお話していきたいと思います。

(1)「吉相体」

篆書体から、印章用にデザイン化されて、長い時の中で発展していった結果、印鑑の偽造を防ぐといった重要な役割を持つ印鑑へと進化していきました。

複雑で、読むことが難しいとされる書体のために、実印・魏公印で、たくさん使われています。
別名「印相体」とも呼ばれており、福を呼び寄せる書体という一面も持っています。
ワタシも、実に興味深い書体です。

(2)「太枠篆書」

篆書体の書体の枠を太くして、文字が欠けにくく改良したとされている書体です。

書体全体をきれいでバランス、均衡のとれた書体とすることを心がけているため、文字は一般的な篆書体よりもさらに細かく綿密に仕上げられているため、印鑑に朱肉をつけた時に朱肉が詰まりにくいという長所を兼ね備えている書体となっています。
ワタシも是非、一度は使ってみたい書体ですね。

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